2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

久し振りの散髪。GW中だからか意外に空いていた。ところで、洗髪中「どこか痒いところは無いですか?」といつものとおり聞かれた。「あります」って言う人いるのかな? 痒い場所ってどういう風に説明するのだろう。どういう風にその痒みは解消してくれるのだ…

今年のGWは比較的大型だ。しかしながら、大きな予定はほとんど入れていない。父がGWや年末年始など行事系連休には必ず仕事をしていたからか、こういった連休中に旅行などする習慣はなく、むしろ、人が多い時期の外出は控える主義になってしまっている。 今日…

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【板倉雄一郎さん KISS第61号「速度超過」】(4/27) 結局、テクノロジーによって得られた効率は、それによって得られた時間を、さらに効率を上げるために消費されるばかりで、「生活の余裕」には、つながっていないのです。 いくら効率を追求しても、その結果…

今夜は、久し振りに目的の無い飲み会に参加した。最近は送別会・歓迎会・忘年会・新年会・新年度会や壮行会等、目的がある飲みが多く、ただ「集まって飲もうや」といった飲みは珍しくなっており、今回のように、ある意味繋がりの強い仕事仲間で何の気なしに…

(05-028)

半落ち作者: 横山秀夫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/09/05メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 41回この商品を含むブログ (168件) を見る何がしか思うとおりにならぬ現実や背景を背負いつつ、信念を持って仕事をする男達が描かれている。各々が決断…

尼崎の脱線事故について、被害に会われた方々とそのご家族の方々にお見舞い申し上げます。 報道を見聞きした限り、今回の事故はいくつかの悪い原因が重なって起こったもののようだ。事故調査委員会には、それぞれの原因をつぶさに一つ一つ解析してもらいたい…

(05-027)

九月が永遠に続けば作者: 沼田まほかる出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/01/26メディア: 単行本 クリック: 31回この商品を含むブログ (34件) を見る いつだったか夕暮れの住宅街に入っていくと、家々の庭に競うように植えられた桜が、その瞬間一斉に散り…

今日は細君の従兄弟夫婦のお宅に家族全員で遊びに行った。 奥さんが奄美のご出身で、鶏飯(けいはん)という奄美の郷土料理をいただいた。ご飯の上に、鶏のささ身を裂いたものや錦糸卵、椎茸、パパイヤの漬物、島みかんの皮、ねぎ、焼海苔を刻んだものを載せ、…

また、福岡で大きな地震があった。被害に会われた方々にお見舞い申し上げます。 幸い家族は皆無事だった。 時々、拙日記で持ち出している八ヶ岳南麓天文台 地震前兆観測研究センターでも、発生時期の予想は2週間ずれていたものの、もう一度大きい地震が九州…

(05-026)

借金狩り作者: 加治将一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/01/26メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見るなんとも重たいテーマの本だが、一気に読めた。途中多少無理のあるシーンもあったが、底知れぬ恐怖に心臓を摑まれつつも、ぐいぐいスト…

今年度第1回目のボウリング大会。昨年度はアベレージは上がったものの、満足できる内容ではなかった。今年度はアベレージの12点Upを目指したい。 今夜は昨年度の表彰というか、抽選会を行なった。賞品自体少ない中、色々と工夫したつもりだったが、出席者が…

(05-025)

診療室にきた赤ずきん―物語療法の世界 (新潮文庫)作者: 大平健出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/08/01メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (61件) を見る 皆さんも思い出してみて下さい。幼いときに心引かれた物語が、きっと皆さんの人生…

本日は、我が家では毎年恒例となりつつある、武蔵工業大学 横浜キャンパス 緑地保全サークル Eco-Works主催の筍掘りに出かけた。今年で3回目である。今年は天候の関係からか、筍の生育状態があまり良くなく、例年のように大きな筍を数本入れた袋を両手にぶら…

(05-024)

量子コンピュータへの誘(いざな)い きまぐれな量子でなぜ計算できるのか作者: 石井茂出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2004/12/23メディア: 単行本 クリック: 13回この商品を含むブログ (19件) を見る本書は、「量子コンピュータを一般的な常識だけで理解し…

【降圧作用持つ物質で「育毛促す大豆」開発・京大グループ】(日経 4/13) 遺伝子組み換え技術を使い、この物質を含む大豆も開発。吉川教授は「安全性が確認できれば、大豆を食べることで育毛や脱毛防止が可能になる」としている。 「育毛」に反応してしまった…

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【八ヶ岳南麓天文台 地震前兆観測研究センター】 4/11(月)千葉震源の地震について、拙日記でも時々取り上げている上記研究センターでは予測されていた様である。GW後半、静岡〜愛知にかけての地域について予報が公開されています。ご注意のほどを。

本日、細君は学校の仕事で外出しており、娘は一人で留守番をしていたそうだ。細君が息子と帰宅すると、何も言っていないのに、風呂の掃除も終わり、洗濯物も娘が畳んでおいてくれたそうだ。風呂掃除は娘の仕事だが、洗濯物は自発的なもの。夕食の準備も進ん…

【23区も「土日手当」…03年度は総額15億円】(読売 4/13) 東京都や政令市など全国の13自治体が平日に定休日があるローテーション職場の職員らに「土日出勤手当」を支給していた問題で、東京23区も同様の手当を支給し、その総額が2003年度、少な…

(05-023)

ドナービジネス (新潮文庫)作者: 一橋文哉出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/05メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (9件) を見る本書から連想したのは、数年前に読んだ帚木蓬生氏の無脳症を扱った小説「臓器農場 (新潮文庫)」。…

昨年に引き続き、八景島 海の公園に潮干狩りに出かけた。花見の絶好日と重なった為か、それほど人は多くなかった。 毎年の事ながら、「史上最強の潮干狩り超人のページ」は参考になる。潮干狩りに行く方はぜひチェックを。 来週は筍掘りだ!!!

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【子どものこと話そう:「いい先生」について/2=重松清】(毎日 3/30) 「人には良いところと悪いところの両方があるけど、悪いところばかり気にしていたら自分もつまらない。人の良いところが見つけられるというのは、自分の中に『これは良いこと』と感じ…

暖かかった日曜日。その後、一日だけ寒い日があったものの、ここ3日間は本当に暖かい。朝の通勤時、川崎駅と多摩川の間の短い区間で車窓から見える桜は見事だ。多摩川河川敷の広い運動公園(?)では、遠目には小さく見える芝刈り機(ゴーカートのゴツイ感じ)が…

(05-022)

アニマルズ・インク作者: Kenneth A. Tucker,Vandana Allman,小川敏子出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2005/02/19メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るとっぴなアイデアを思いつく人もいたものである。農場の経営をそこにいる動物達が…

娘の3年生生活2日目。今日は新品の教科書をいただいたそうです。算数、「おおっ! 割り算がある! おおっ! ㎗だ!」と読みました。国語で出てくる漢字の難易度も高くなっています。まぁ、まだ嬉々として教科書を開いているので、良しでしょう!

(05-021)

出世しない技術作者: 梅森浩一出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2004/10/01メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (17件) を見る あれもしなきゃ、これもしなきゃ、しかも一番でなきゃちう力みが、あなたの心を知らず知らずのうちに蝕んでいま…

【中学教科書 記述の是正はまだ不十分】(産経社説 4/6) 特定の政治勢力を助長するような記述は好ましくない。教科書執筆者に、より公正な記述を求めたい。 【「つくる会」 こんな教科書でいいのか】(朝日社説 4/6) 何よりも問題なのは、光と影のある近現代史…

(05-020)

人は仕事で磨かれる作者: 丹羽宇一郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/02/24メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 73回この商品を含むブログ (23件) を見る 太い幹をつくろうと思うなら、たえず考えながら本を読むことです。読書でしか得られないもの…

娘の小学校は今日が始業式。もう3年生! 「早かぁ〜!」である。クラス替えもあり、担任も新卒の先生に替わったとのこと。「新卒で担任するんやね」と言ったら「3、4年生くらいが丁度いいっちゃない。副担任がバックアップするっちゃろ」と家内が軽く言ってい…

(05-019)

脳はなぜ「心」を作ったのか―「私」の謎を解く受動意識仮説作者: 前野隆司出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/11メディア: 単行本購入: 34人 クリック: 2,632回この商品を含むブログ (60件) を見る 「私」とは錯覚する存在である、そして、「私」とは宇…

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【あいさつ 「人の間」で生きるために】(産経 4/2) 若い人々に呼びかけたい。きょうからは学校で、職場で、隣近所で、そして何よりも家庭で互いにあいさつを励行しようよ、と。 子供たちには、あいさつをするように躾けようとしている。一番の近道は、家族の…