2012年
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
毎年恒例の初日の出ラン、今朝も行って来た♪ 5:50に起床し、6:15に出発。天気予報通りの曇り空で、日の出予定時刻の6:50に鷹野大橋に至るもご来光は拝めず。日の出予定時刻から約20分後、ラン終了間際ぎりぎりでご来光を拝むことができた。今年はより良い年になるといいなぁ。
家族と新年の挨拶をし、それぞれの抱負を語った後、お年玉タイム。そして細君力作の御節を戴いた。
ご近所の総持寺へ家族全員で初詣。
いつも通り家族の健康等を記念し、昨年購入した御札を納め、新しいものを購入した。今年は私が大厄ということもあり、一応厄払いのお守りも購入。おみくじも皆悪いことが書かれておらず、楽しく帰宅。
様々。。。
気が付くと、最終更新から3ヶ月以上経ってしまってました。
とりあえず、読んだ本を数冊だけUpしとこっと!
- 作者: 柳井正・解説 プレジデント書籍編集部・編
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2010/12/27
- メディア: 単行本
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原作を読んでみるのもいいかもしれぬ。
- 作者: 林公代
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2010/10/09
- メディア: 単行本
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書名からは想像できなかったが、これはマネジメントやコミュニケーションについて述べたビジネス書と言える。業務環境がシビアなだけに、彼らの自己管理と他者との関わり方は研究が深く、洗練されている。普通の職場や家庭でも、コミュニケーション不足によるすれ違いが発生することはよくあることだろう。本書で紹介されている、若田飛行士が心掛けた「疑問に感じたことは、相手の立場を思いやりながらオープンに話し合う雰囲気作り」は本当に大切なことだ。相手の立場に対する思いやりが足りない自身の発言を省み、今一度しっかりと意識したいと思う。
- 作者: 永井愛
- 出版社/メーカー: 而立書房
- 発売日: 1998/02/25
- メディア: 単行本
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- 作者: 島田裕巳
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2010/01/28
- メディア: 新書
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山の家2日目
半年前に積んだ窯、とりあえず崩れずに立っていた。
まずは、OKだろう。
素晴らしいお天気に恵まれた。
山の家から見える富士山は今日も良い♪
と、朝食前にY川さんが登場♪
腕の良い大工さん。物凄く心強い。
ビニールシートを取ってみると、
迫(アーチの部)が下がっているぞ。。。
S石監督が確認すると、完成時より迫が下がり、
窯の幅が広がっていた。
しかも、乾いた耐火モルタルは水分が抜けてか、
はたまた地震でずれたからか、結構な隙間があちらこちらに。。。
色々と悩み、協議した結果、迫型を入れ、2台のジャッキで
少しずつ押し上げながら、修理することになった。
前回の残りのモルタルを練り、ジャッキアップしながら、
形を修正していく。ちょっと間違えたら崩れるのではないか
という恐怖もあった。
でも、S石監督と腕の良いY川さん、Uさんの努力で、
修復完了!一時はどうなることかと思ったよ。
窯に新聞紙や杉の枯葉を積んで、火入れの準備が整ったところで、
UJ先生によるお清め。
四方に塩を盛り、酒(Y川さんご持参の焼酎)をかけ、
祈祷(?)された。
窯の口には未使用の耐火煉瓦を積んで蓋をし、
時折、薪をくべる。火が落ち着いたところで、
U方さん奥方のカレーをご馳走になった。
山で食べるカレーってなんでこんなに美味しいのだろう?
昼食後はずっと窯の火の面倒を見ながら、時折できる
モルタルの割れ目に、新たなモルタルを詰めながら過ごした。
途中、H子先生よりお芋を焼いて欲しいとのリクエストあり。
窯の空気穴付近に置いたところ、ホックホクの焼き芋ができた♪
周りは炭化して硬かったけれど、スプーンですくって食べると
めちゃめちゃ美味しいんだな、コレが!
夕方、U方さんご家族とみたまの湯に浸かり、
甲府盆地の温泉を堪能する。U方さん夫人は、お風呂到着直前に
ご次男のS君が熟睡したために入れず。。。残念でした。
夜はBBQを楽しみ、窯の火がほぼ消えたことを確認して就寝。
今夜も星が綺麗。天の川もしっかりと確認できた♪
久し振りの更新
3ヶ月近く、更新していなかった。時が過ぎるのは早いなぁ。
ここ3ヶ月のトピックスを纏めておこうと思う。
帰国後初出勤の日に3・11の震災発生。
23Fの職場は大揺れで、窓の外、お台場に煙が昇るのが見えた。
余震が続く中、19時半に会社を出て、徒歩にて帰宅。
道路は車、歩道は人で溢れかえっていた。車道の車線は全て渋滞で、緊急車両さえ前進するのが困難な状況が東京から自宅のある鶴見までずっと続いていた。この辺りは行政は改善を目指して手立てを打つべきだろう。
また、ところどころではトイレを開放したり、休憩場所を提供する会社もあり、帰宅する人々をサポートしていた。
予定通り4時間で帰宅でき、会社が徒歩圏内であることを再確認する。
震災発生の翌週は在宅勤務も入ったものの、インフラを提供している会社ということもあって、週末からは震災対応に集中する。こういう時は、会社の良いところも悪いところもどんどん噴出してくるものだなと実感。
遅めの花見もささやかながら仲間と楽しむことができた。心身共に疲弊しているからこそ、こういった時を持つことは大切なのだ。
また、毎年恒例のチャリティマラソン、パラカップに出場。
家族全員、昨年同様10kmを走った。
練習不足もあったが、中3の娘に負けてしまったのはやはりショック。練習しなければ!
細君は、プランター栽培の枠からはみ出し、庭に花壇を作った。徐々に広げるのだろう。
震災対応が落ち着いてきたところで、溜まっている通常業務へ徐々にシフト。本来は震災翌週に予定していた東海・関西への出張、丁度1ヶ月遅れで実行に移せた。様々なご意見を現地のメンバーから伺い、反省と共に改善を誓う。
名古屋と言えば、味噌カツ定食。
今回は準備段階からもあまり参加できなかった親父会イベント。
駄菓子係りを担当させていただきました。
懇親会もいつも通り盛り上がったぞ!反省点もいくつかあるので、反省会で情報は共有したいと思う。
そして、GW。
4/29。連休明けには娘が修学旅行とのことなので、小型のスーツケースを新調した。加えて、衝撃にも強く、防水もしっかりしているデジカメも購入♪ 今回の修学旅行で娘に貸すことにするが、これは出張時にも活躍するだろう。
PENTAX 防水デジタルカメラOptio WG-1 ブラック 約1400万画素 広角28mm 光学5倍 CALSモード 10m防水 超解像 1cmマクロ OPTIOWG-1BK
- 出版社/メーカー: ペンタックス
- 発売日: 2011/03/11
- メディア: Camera
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4/30。家族で箱根へ日帰り旅行。
自粛ムードが強いのか、GWの割りに人出は少ない印象だ。
小田原からは箱根登山鉄道やケーブルカー、ロープウェーを乗り継いで桃源台へ。
桃源台からは徒歩で箱根園に向かう。
天気が良く、芦ノ湖の湖畔を歩くのは気持ちが良い。
箱根園からロープウェーで駒ヶ岳頂上駅まで上る。
強風は吹いていたが、景色は良い。
ただ、本当に風が強く、家族も薄着だったため、今回は頂上は諦めた。次回はここから早雲山駅まで歩きたいなぁ。
と、ココで放送あり。
強風のため、下りのロープウェーはあと2本で止まるとのこと。
つまり、先ほど上がってきたゴンドラが今日最後というわけだ。
箱根園駅には運休中の看板が置いてあった。ぎりぎりセーフ!
箱根園から元箱根まで歩き、海賊船で芦ノ湖を桃源台まで戻った。
風はどんどん冷たくなり、曇天模様が広がっていく。
行きと同行程で箱根湯本まで戻る。途中大涌谷にて下車し、大涌谷カレーを食べるつもりが、、、こちらも強風のためロープウェーが止まる可能性が高くなり、断念!
箱根湯本で食事をとり、散歩をして帰宅。
日帰りやったけれど、久し振りの家族旅行は良かったよ。
5/3。息子を神宮球場に連れて行った。
久し振りの野球観戦で、しかも息子が好きなヤクルトの本拠地で初応援だ。
途中から雨が降ってきて、若干寒かったけれど、良いゲームで、しかもヤクルトの勝利に終わったので息子も大満足♪
5/5。毎年恒例のチビリンピックに出場!
息子と二人、日産スタジアムまでチャリで行き、1km親子マラソンに出場した。楽しく走ることができたね。
5/6。久し振りの出勤。
長期休暇中の人が多いのか、会社入口は休日出勤並みの人口密度。
夜は異色メンバーで飲み会。色々な話を聞くことができたなぁ。
そして、今日。
気が付けばGWももう終わり。
終わりを飾るのはもったいないくらいの陽光。
来週からの天気予報は雨マークが多い。そろそろ入梅が見えてくるのかな。
釣行
師匠Jさんと久し振りの釣行。
5時過ぎに出発し、恵まれた天気に感謝する。
昨日は雪が降っていたのに、なんて穏やかな日なんだろう。
本日の船は小坪港の洋征丸。2年ぶりの乗船となる。
6時半に乗船し、ワクワクと出港を待つ。
「今日は意外に暖かくて良かったですね〜」なんてのんきに話しながら。
そりゃ、海だって穏やかだし(港の中は。。。)、空も明るいんだから。
予定より若干早めの出港!
風もなく、海はいたって穏やか。だって港の中だもん。。。
港を出てから40分。釣り場に到着。
この40分、港を出てから暫くは穏やかだったものの、いつの間にやら波は高くなり、風に煽られた波しぶきが遠慮無く身体に降りかかる。全身ずぶ濡れになるも、レインウェアのお陰でなんとか大丈夫といった感じ。ただ、寒いのは如何ともし難い。早く竿を振って体を温めたいと願う。
最初のポイントに到着してから暫くは、若干気分が悪く、ゲップがぽろりんぽろりんと漏れる。餌付けに下を向くと調子が悪くなるので、餌をつけるのはやめた。今日は苦労するかもしれないと、内心慄いてしまった。しかし、師匠Jさんは淡々と針を下ろし、すぐさま1枚目の鯵をGet。さすが!ヘタクソな私は、ボウズを覚悟しながら、針を落とす。寒さで、アタリなのか、震えているのかよく分からない状態が続いた。仕掛けは風に流されてお隣さんに迷惑をかけるし、こんがらがるし、また、平日とは思えない混みようの為にお祭りがアチラコチラで発生している。絡まった仕掛けをゆっくり直す気になかなかなれない状態が続いた。鼻水も風に飛ばされてようやく出ていることを認識するような状況。
ただ、釣れなくても、仕掛けが上がってくる瞬間のワクワク感が楽しくて仕様がない。こんなコンディションでも嫌にならないんだから不思議なもんだ。
結局、最初のポイントでは散々な結果で、次のポイントに願いを託す。天気も良くなってきて、波も穏やかになりつつあり、身体も徐々に温まってきた。師匠Jさんは乗ってきたのか、どんどん揚げ始めた。
14時過ぎ迄釣って、私が釣り上げたのは鯵約十枚。師匠Jさんは鯵約三十枚だろうか。
結局Jさんより鯵を約十枚もいただいて、22枚を持ち帰った。
Jさん、いつも有り難うございます!
持ち帰った鯵の処理は細君がやってくれた。私は片付けながら、ちょいちょい手伝う程度。
こちらもいつも有り難う!
結局、5枚は刺し身、4枚は塩焼き、残る13枚は冷凍保存となった。
やっぱり新鮮な鯵は美味しい♪家族も大満足!
Jさん、本当に有り難うございました。足手纏いになるかもしれませんが、また連れて行って下さい!
しかし、起床してから夕方の帰宅までに口にしたのはおにぎり1個とポカリ3口のみ。全くお腹が空かなかったのは不思議。体重も通常より1kg程度落ちていた。明日は筋肉痛なんだろうなぁ。