信玄の軍配者

信玄の軍配者

信玄の軍配者


昨日読了の『早雲の軍配者』の第二弾。
同書で開いた娘の歴史物への扉を後押しするために、娘に購入。
(自分も楽しめるしw)


一日で読了。
今回は前著主人公の小太郎の学友「勘助」が主役。感動してしまった。
年を取ると涙腺が緩むなぁ。

早雲の軍配者

早雲の軍配者

早雲の軍配者

クリスマスに娘に届いたプレゼント。
歴史への興味が若干薄めの娘だが、本書によって彼女の読書における新たな世界の扉が少し開いたかもしれない。


舞台は戦国時代前期の関東。年老いた早雲が孫につける軍配者として見出した少年が主人公だ。


あっと言う間に読了。
何事にも共通する大切なことを改めて教えられた。

ピザ教室


社食で催された親子ピザ教室に息子と参加した。


一番乗りで会場に入ると、着々と準備が進められていた。


テーブルは各組に割り当てられ、材料が置いてある。
既に発酵の進んだ生地があり、別に生地の材料も用意されていた。
出来上がった生地は今日焼いて食べる分、これから作る生地は自宅に持ち帰る分だそうだ。


ピザにトッピングする材料も小皿に準備されており、これだけでも楽しげな雰囲気♪


まずは、持ち帰る生地作り。


説明では「お父さんが力いっぱいどうぞ」とのことだが、やりたくてうずうずしている息子が恨めしそうに見るので、少しやってもらう。でも、やはりココは力(体重?)がいることも理解しているようで、しぶしぶ私にやらせてくれた。
完成した生地はオリーブオイルでコーティングした後、袋に入れて帰りまで冷蔵庫に保存し、発酵ができるだけ進まないようにされるそうだ。


発酵の進んだ生地を伸ばして、広げ、素焼きにする。
素焼きすると、生地がカリカリに焼けるし、具の火の通り具合も丁度良くなるとのこと。
さて、これからトッピングだ!ソースも手作り。これは期待できそうだぞ!!!


で、トッピング完了。


焼いている間に、子供はジュース、大人はアルコールで乾杯。
暫し休憩。


できた♪生地はカリカリ、チーズはトロ〜リ。最高のピザだ!


思っていたよりも大きいピザだったけれど、息子はしっかり半分食べ、サラダバーのサラダをおかわりし、デザートは私の分まで食べてしまった。。。ちょっと食べ過ぎやないと?


帰宅後、持ち帰った生地は4つに分け、素焼きして冷凍庫に保存した。これでいつでもピザを焼けるというわけだ。


夜、息子がオムレツを作ってくれた。今日は朝はパンケーキ、昼はピザと息子調理のオンパレード。お疲れ様、有り難う!

セミナー


業後、中国に関するセミナーを受講した。


中国人の価値観が主題で、非常に面白く、2時間があっと言う間に過ぎてしまった。現在進行形で付き合いのある中国関連企業もあり、とても参考になった。これはしっかりと活かしていかねばなるまい。


こんど、本講師が出されている本を読んでみよう。

さぼてん


久し振りに昔の上司含むボウリング仲間と豊洲お好み焼き&もんじゃの『さぼてん』へ。


ほんの8年前は同じ課だったのに、今や殆ど全員が全く異なる仕事をしているというのは興味深い。それだけ流れの激しい業界に居るのだろう。それでも皆変わらず、元気なのは有り難いところだ。


子供の話になると、自分達は変わっていないのに、子供はどんどん成長していることにびっくりしたりする。


この会もまた企画しなくては。今回参加できなかった人も多かったので。