小学生の娘は昨日より夏休み。それでも7月中は学校のプールや図書館に通うそうだ。それにしても、現在の小学校は宿題が少ないなぁ。読書感想文や書道、図画・工作においては、オプションで、やりたい人だけやるというスタンス。びっくりである。僕らの頃は3日はあった出校日は無し。これは関東では昔からなのだろうか?
娘がスイミングに通い始めたのは就園前の11月、3歳の時だった。今朝、スイミングで最後の進級試験を受け、見事50M蝶泳を56s29で泳ぎきり合格。晴れて娘は来月一杯でスイミングを止めることになった。なぜか。第一に娘が50M蝶泳合格でスイミングを止めたいと強く意思表明していたこと。第二に次のクラスからは18時〜19時半となり小学3年生の娘にはちときついという判断もあったこと、が理由に挙げられる。思えば、幼稚園の頃はスイミングに行きたくないとしょっちゅう泣いていた娘。自分で「50M蝶泳まで」と決めてからは笑顔でスイミングに通い、今回の進級テストに対してはいつになく緊張していた。合格が発表された時のホッとした表情は、なんとも満足気な顔をしていた。本当によく頑張ったよ。
そんな娘に今日は細君からもプレゼント。浴衣が縫いあがり、帯を購入して試着。これまた本人は大喜びだった。やっぱ女の子だねぇ。