トホホ

NobuHat2007-06-22

停車位置誤り架線を切断…通勤・通学帯のJR5時間不通】(読売 6/22)
巻き込まれた。列車に閉じ込められなかったことは不幸中の幸いだろう。JR京浜東北線の運転開始にはかなり時間がかかりそうだったこと、振り替え先の京浜急行線は駅への入場制限がかかってしまっていたことから一旦自宅に戻り、そこで仕事を開始することにした。
それにしても今回はJRのホームで無駄な時間を過ごしてしまった。そもそもJRの事故では「運転開始の見込みが立っていない」と放送で言っていても15分程度で動き出すことが多いので、ちょっとはホームでそのまま待とうとすることが多い。今回も当初説明では「乗客が線路に立ち入った為、駅員が保護に向かっている」と言っていたので、すぐ運転再開されると見込んでしまったのである。そのうち放送で「立ち往生した乗客を最寄り駅まで誘導中のため運転見込みが立たない」ということを言い始めた。ここで本当に運転再開の見込みが立っていないと理解し、ホームから離れることにした。これは故障発生から30〜60分のこと。仕方ないとするのか、今の世の中で鉄道会社が状況確認にそんなに時間をかけてどうするという文句を言うのかは意見が分かれるところだろう。ただ、ホームに立ってアナウンスをする職員と、事務室からアナウンスをする職員が別のことを話すのは如何なものかと思った。
しかし、こんな日にお腹が痛くて電車の中で缶詰にされるということを想定するだけでパニックに陥りそうだ。そのうち電車恐怖症になるかも。そう、光見えても僕は意外に繊細なんです。なんやかんやで、昼に出社。えらい長い一日やった。
写真は僕が自宅で仕事をしている間に細君が焼いていたベーグル。間にレタスとキュウリとチーズをはさんで食べたら美味しかった。焼いた胡麻の香りがたまらん!!!