水筒を愛用

「今どきの水筒」の巻】(2/23 日経BP)
一年半前、職場が今のオフィスに変わった時から毎日水筒を持ち歩いている。理由は僕がケチだから。前のオフィスに設置されていた自動販売機では、緑茶は無料で、身体にも良いとも思ってその緑茶を愛飲していた。今のオフィスにも自動販売機はあるが、当然全て有料である。会社でペットボトル2本分のお茶を飲むくらいなら、自宅で焼酎を2杯飲む方がいいという性質なので、自宅から水筒を持っていくことにしたのだ。
確か近所のスーパーで千円もせずに購入したステンレスの水筒を愛用している。細身なので、かばんに入れてもそれほどかさばらないし、15時くらいまでなら程よく暖かいお茶を飲める。この記事に書かれているほどお洒落でもない水筒だが、機能は十分である。
そういえば、小学生の頃は細身のタッパーに麦茶を凍らせ、タオルに包んで学校に持って行ってたっけ。友達が上等の水筒に、冷たくて甘い飲み物を持ってきていたヤツがいて、ものすごくうらやましかったのは覚えている。誰しも経験はあると思うけれど、ポカリスウェットなんかを凍らせて持って行くと、最初は濃厚、最後は水を飲むことになってがっかりしたものだ。
記事で紹介されているLAKENのアルミボトルは魅力的。今の水筒が駄目になったら購入を検討してみてもいい。
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