バーモントファミリーウォーク

NobuHat2006-10-22

2006バーモントファミリーウォーク神宮大会に家族で参加した。我が家は昨年の神宮大会から数え、3回目の参加となる。開会式での発表によると、なんと1万人の応募があったとのこと。定員は3千人だから結構な競争率である。僕等はなんてラッキーなんだろう! また、今回の開会式司会は大坪千夏さんで、ゲストに有村実樹さん手越祐也くんが来ていた。有村さんと手越くんは途中のブレイクポイントで水を配っていた。有村さんはとても綺麗なモデルさんで、とても剣道部主将だったとは思えない。手越くんは化粧が濃いめだったけど、お母さんや女の子には嬉しいサプライズだったようだ。
コースは15kmと8kmがあるが、ウチは8kmを選択。明治神宮外苑聖徳記念絵画館前から明治神宮千駄ヶ谷駅前、迎賓館前、ハウス食品本社、豊川稲荷から南参道を通って再度聖徳記念絵画館に戻るというコースを休憩含め約3時間半弱で歩き切った。初っ端、日本青年館付近で先頭が道を間違えるというハプニングがあったが、我が家はなんとか巻き込まれずに済んでめでたしめでたし。先頭の旗を持ったオジさんもそうだが、間違いの発端となった横断歩道に立っていた案内人もちょっといい加減。8kmで参加したはずの多くの人が15km程歩いた可能性大。他人を信じず、地図を確認する習慣をつけましょう。
何はともあれ、途中のビンゴで子供の元気を持続させながら、最後にたっぷりとお土産をいただき、楽しいウォーキングだった。協賛のハウス食品株式会社と主催の日本ウォーキング協会には感謝である。
最後に苦言を一つ。このようなウォーキング大会に参加して感じるのだが、参加者のモラルが低過ぎる。歩道に広がって歩き、前後からの一般の方々の歩行を妨げていることに無頓着過ぎるのである。その他、ちょいイラを感じる瞬間がそこかしこに転がっていた。その地域の協力があってこその大会である。今後の成功と継続を望むのであれば、参加者のモラルはもっと高くなければならない。

  • 万歩計: 僕は途中で紛失、娘は途中リセットしてしまい7,008歩、息子28,836歩