御節を食した後、子供たちにお年玉を渡した。互いの実家から送られてきたお年玉は現金なので、一旦手渡して中身は母親に預けるように指示した。僕の妹と僕等からのお年玉はお菓子だったので、ポチ袋にお年玉の隠してある部屋を記入したメモを入れておいた。娘も息子も夢中になって探し、見つけたときは大喜びだった。
娘は今年の4月からは上級生の仲間入りである。それと同時に小遣いを渡そうかと考えているし、来年からのお年玉は自分で管理させることにすると思う。友達の中には既に結構な額の小遣いをもらっている子供もいるようだが、「我が家は我が家」を通そうと思う。