暑い日が続いている。今年度は4月から細君が校外活動委員(子供会のお手伝いみたいなもの)をしているのだが、月に一度資源回収というのがある。僕が子供の頃は廃品回収と呼ばれていたもので、アルミ缶・新聞紙・古雑誌を集めて業者に売り渡し、子供会活動の資金に充てるものだ。こういう仕事を1度やると、如何に世間の人が適当にゴミを出しているか実感する。下記は"資源"を回収する者にとって真に腹立たしいものだ。こういった作業から離れても、回収する者の身になって資源は出したいものである。
−濯いでいない空き缶(ゴキブリの温床だ(泣))
−新聞と古雑誌を混同している
−新聞・古雑誌を括る際に十字にしておらず、すぐに崩れる
−資源回収では出してはいけないゴミを隠すように混同している
夜は町内のバーベキュー大会。近くの神社の境内で、60家族程で行う。徐々に町内の方々の顔と名前が一致し始め、コミュニティに参加しているという実感が湧いてくる。今後も積極的にこういった催しには参加したい。因みに、神社の境内には多くの木々があり、娘は土から抜け出した蝉のさなぎが地面を這っているのを4匹も見たそうである。それを聞いて地面に空いた穴は蝉のさなぎが這い出た穴だったのかと納得した次第。虫が苦手な息子は、近づきもしない。これから鍛えていかなければ。。。