続・作文の教え方を追って】(朝日 10/5)

一人ひとりの児童が授業に集中し発言も積極的です。他の児童の意見もきちんと聞く姿勢もできていました。土堂小で実践されていた児童が先生に指名されてから発言するのではなく自主的に立って発言する指名なし発言や、辞書引きも当然のごとく森川学級でも行われていました。作文が好きな子どもたちですから、語彙も豊富です。作文を書いているときにも、しきりに辞書を引き、多彩な表現を探していました。

9/24のブログで取り上げた「作文の教え方を追って」の続き。今回は記者が森川先生の授業見学をした時の話で先生の授業を受けている子供達の集中力の持続が印象的だった。森川先生の投稿に期待が膨らむ膨らむ。