久し振りの福岡。正月に帰省しなかったので、一年数ヶ月振りだろうか。本日は息子と二人で先行で帰省。母方の祖母の命日とのことで、空港から大野城まで墓参り。
これまでの帰省では気にならなかったのだが、今日の運転では、街並みが"低い"ことが目についた。千葉や神奈川のドライブでも同様の感覚が湧き上っても不思議ではないのだが、何故か今日、福岡市内を運転していた時、街並みの低さが気になったのである。福岡は約二百万の人口を抱える都市で、運転するとき"田舎"を意識していない所で、建築物の低さが気になったのかもしれない。そう、学生の頃、熊本を運転したときに感じた間隔に近いかもしれない。それだけ、首都圏の高層建築物に慣れがでてきたのであろうか。なんとなく不思議に感じたので、記録に留めておきたいと思った次第。