6/24に参院選が公示された。私の住む神奈川は7人が立候補。よぉく考えて一票を投じようと思う。20歳以降、投票には必ず出かけている。みんな日本の現状に危機感なり文句があると思うが、何故投票率がどんどん下がるのだ? 政治家は棄権票なんて全く気にしない。少しでも変えたかったら、良く考えて少しでもましだと思えるところに一票を投じるべきである。何もしないでは何も変わらない。年金問題も大切かもしれないが、悪化する一方の日本の教育・治安についてももっと論じてもらいたい。また、今朝の新聞では2003年度末の国の債務残高は703兆1478億円で、赤ん坊まで入れた国民一人あたりに変換すると550万円の借金だそうだ。我が家は4人家族なので2200万円の借金。この債務をどう減らすか、金利上昇傾向にある現在、まじめに論点としてあげている政党や政治家は如何ほどいるのか? また、中国による東シナ海上のガス田。指を咥えて見ているだけで何も出来ない政治家はいらない。これまで先手を打とうとしていなかった政治家にも責任がある。あぁ、投票先の選択肢が次々と消えていく。全部消えたら、議題に優先順位をつけ消去法で最後に残ったところか。あぁ、情けない。
なかなか参考になります===>「良識の踏絵」http://www.ryoshiki.net/