飛べとべ、紙ヒコーキ―PAPER AIRPLANE

飛べとべ、紙ヒコーキ―PAPER AIRPLANE

定期的に打ち合わせ(飲み会?)を行っているオヤジ会の4回目のイベント。昼は小学校の体育館で紙飛行機大会とバレーボール、夜は幼稚園を借りての懇親会。
紙飛行機は上にある本を見ながら紙飛行機を作成し、年齢別に飛距離を競った。驚いたのはお母さんの部。昨年の総合優勝をかっさらったI夫人がまたまた勝利! 折り方が上手いのか、飛ばし方が上手いのか。。。それにしても、お手本のこの本、良い本です。
バレーボールは、参加者の年齢が就園児から中学生・大人と幅が広いので、ビーチボール使用で開催。生まれて初めてバレーボールをする子供も多く、ルール度外視でもとても盛り上がった。子供たちの笑顔が良かったなぁ。
「お父さん達は君たちの成長をしっかり見守っているんだぞ。決して幼稚園生に戻らないように!」夜の懇親会は、園長先生から子供と親たちへの厳しいが愛情たっぷりの話からスタート。齢八十を超えられるも、ハンドマイクも使用せず、話し始めると皆静かに聴き入る。さすがである。
今回初挑戦の紙芝居はまずまずで、幼稚園から小学校低学年の子供たちの心は掴めたかもしれない。メインイベントのビンゴでは、当初の商品が意外に良かったからか、皆けっこう真剣に参加。大声を出さなければ声が通らなかった会場で、球が転がる音が響くのはとても印象的。最初だけだったけれど。
何はともあれ、大きな怪我も無く、無事イベントが終わってホッとした。主催者側のオヤジ達はそれぞれの得意分野で会を支え、盛り上げた。この調子で末長く続けたいものだ。反省会(飲み会)は来週末。