今夜は、近所にある総持寺というお寺のお祭りに同じマンション且つ娘の同級生のご家族と共に行ってきた。親からもらった小遣いをポケットに、娘とその友人は二人で露天の人混みに消えていった。もう3,4年もすれば、親なんか見向きもせずに友達と連れ立ってこのお祭りに行くのだろうななどと考えながら後姿を見送った。息子はといえば、寺の門の脇に立っている仁王様の像にびびり、大好きなきな粉餅も喉を通らなかったようである。小さいながらも近くで見る打ち上げ花火は綺麗だった。