最近、小学3年生の長女に頼むお手伝いでは「お使い」が急上昇中だ。1品か2品程度であれば、「ちょっと買ってきてー」と頼む回数が増えてきたということだ。今までは無難にこなしている様子だ。
そんな中、今日は外出する細君がお買い物メモを娘に残していた。細君と話し合い、今日は量が多いので、僕も「荷物持ち・口出しせず」でついて行くことにした。
スーパーを2件回り、購入するものは9品。家を出る前にメモを覚えさせ(メモは僕のポケットにて持参)、いざ出発。いつもは僕がする、商品選び・支払いを彼女がするわけで、1件目のスーパーにつくまで、彼女はずっと購入予定品を口ずさんでいた。
細君から頼まれていた商品をしっかりと記憶していて、間違いなく購入した点は素晴らしかった。ちょっと気になったのは支払い時の要領で、できるだけ釣り無しで支払えるように努力しているのか、時間がかかってしまう点。見ていると細かいお金から取っているのだ。以下2点をアドバイスし、今日のおやつに買ったアイスがとけないように急いで帰宅。

  1. 支払いは大きなお金から順に取ること
  2. 後にお客さんが並んでいる時は、釣り無しにこだわらないこと

アドバイスを受けた娘は、ちょっとブルーになっていたが、アイスで相殺。ヨシでしょう。