ドングリ山のやまんばあさん

ドングリ山のやまんばあさん

今年の娘へのサンタさんからの贈り物。我が家の子供達への贈り物は毎年必ず本なのだ。今朝、娘は朝起きてこの本を発見するやいなや読み始め、朝食を待たずして読破。途中、「ウフフ…」と楽しげに笑いながら読んでいた。
一人暮らしの296歳のスーパーど迫力山姥の話で、私も「クスッ」と笑う場面がいくつかあった。しかしながら、なんといっても最後の7行が心に沁みた。そう、冬の後は必ず春がやってくるのだ。
小学校低学年の子供にはぴったりの本。お勧めです。絵も文にぴったりとしていて良い。