「サザエさんをさがして」 夢のようなくにだったデパート 】(朝日 9/25)
朝日新聞で土曜日に入る"Be on Saturday"に掲載されるコーナー。原作のサザエさんを題材に原作当時の世相を解説?(回顧?)しており、結構楽しみにしている。
今回驚いたのは1966年の銀座 松坂屋では子象を販売していたということ。額に「売約済み」(WEBの写真は小さくて見難いが、紙面でははっきりと見える)の紙を貼られた子象に哀愁が漂っている。グァムでは幸せな生活を営めたのかなぁ。
家族で百貨店を訪れる場合、百貨店内のレストランに入ることは殆ど無い。デパ地下で各々が好きな食べ物を購入し、屋上で食べるのである。屋上では子供が小さいことで気を使う必要は殆ど無いし、もちろん、安価な点も重要な理由である。さらに、風と日の光が心地よいこの季節、外で食べるのは幾倍にも気持ちがいい。